4.12月の魔法

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

今朝から仆は车を三度も磨いた
街路树にともる灯と夕暮れの色
谁よりも绮丽に映したら
标识の侧で待ってる白い息の微笑みが
いつもよりたまらなくほころぶから

口で言うと笑うし
言い文句も浮かばないから
今夜仆が行きたい场所へ
君も连れて行く

この星のどこもかしこも
12月の魔法で
きっと きっと 素敌に违いない

寒いから冬は嫌いと君が言うから
无い知惠と耻ずかしさをふりしぼって
仆がいるだろって言っても
さっぱり意味が解らず闻き返すような
そんなとこ何よりも好きだから

仆のセーターの袖を
君がひっぱる强さで
步く早さを决めていた
あの顷の二人が见える

12月が过ぎ去っても
仆の魔法は解けない
君が 侧にいるから
この星のどこもかしこも
12月の魔法で
きっと きっと 素敌に违いない
きっと きっと 素敌に违いない